統合認証基盤導入支援

ハイブリッドな認証基盤の導入で、シームレスで高セキュリティな環境を!​

Active Directory/LDAPなどのオンプレミスと、クラウドサービスのハイブリットな環境にも対応する統合認証基盤の導入で、シームレスで高セキュリティな環境を構築します。

認証基盤について

認証基盤には、複数のサービスの認証情報と手続きを一本化する機能があります。クラウド時代を迎え、新しいビジネスニーズが生まれつつある今、各サービスへのスムーズなログインは作業効率の向上に大いに貢献するでしょう。また、利便性はもちろん、複数のサービスを同時に利用する上で、セキュリティ性も重要視されています。

認証基盤とは

認証基盤の役割

認証基盤とは、様々なシステムがそれぞれ持つ認証手段(ユーザーIDとパスワード)を、一カ所に集約する役割を持ちます。業務システムを利用する際に、ユーザーにIDやパスワードを発行・認証することで、ユーザーの識別を行います。しかし利用するシステム数が増えるほど、ユーザーが管理しなければいけないアカウント情報が増え、適切な運用を行っていなければ情報が漏えいしてしまう危険性があります。また、サービスごとに別アカウントでログインしなければいけないという煩わしさがあり、作業効率や生産性を落としてしまう要因ともなります。​

認証基盤を用いることで、増え続けるIDやパスワードが管理しやすくなり、ユーザーや企業の負担を減らすと同時に、セキュリティ性の向上も図れます。

​認証基盤を導入するメリット

現在ビジネスワークにおいては、多様化するシステムの統合認証や、クラウドサービスの利用も含めた統合認証基盤を導入する事により、セキュリティの向上と利便性の向上を両立できます。​

​当社では、社内利用がメインのActive Directoryや、LDAP、Azure ADとの連携によるクラウドとのハイブリッドな認証環境の導入をご支援致します。​

・Active Directoryについて​
・LDAPについて​
・IDaaSについて​
・SSO(シングルサインオン)について
​ ・多要素認証について

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